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TotalFlow E-Report Manager Web Server[Base-E01] V2.0以降のユーザークライアント使用時クリップボードへのコピーにおける制限について

2026年10月21日
リコージャパン株式会社

お客様各位


拝啓
日頃は弊社システムをご利用いただき、厚くお礼申し上げます。
TotalFlow E-Report Manager Web Server[Base-E01] V2.0以降(以下ER Web Server)においてhttp接続にてユーザークライアントでの「帳票をクリップボードにコピーする」操作を行った場合、お使いのブラウザのバージョンによっては下記「1.事象」記載の事象が発生する可能性がございます。
この事象は「2.回避手順」記載の手順を実施することにより回避することができます。

運用環境において「1.事象」記載の事象が発生いたしました場合には、「2.回避手順」の実施をご検討いただきますようよろしくお願い申し上げます。

敬具
- 記 -

1.事象
・ER Web Serverにおいてhttp(※1)にてユーザークライアントを接続し、「帳票をクリップボードにコピーする」操作を行った場合、ブラウザーの制限により
帳票データのコピーを正常に行えないことがあります。この時、コピーできていなくてもエラーは表示されません。
※1:ユーザークライアントがhttps接続の場合、本事象は発生しません。


2.回避手順
 以下、2.1または2.2何れかの手順実施をお願いいたします。


 2.1.ユーザークライアントをhttpsで使用する
 (1)ER Web Serverのユーザークライアントをhttps接続にしてご使用ください。(※2)
 ※2:お使いのER Web Serverがhttpsに対応していない場合、最新バージョンへのバージョンアップをご検討ください。
 最新バージョンの入手方法につきましては、サポート受付ダイヤルへお問い合わせください。


 2.2.設定値の変更を行う
 (1)マニュアル「システム管理ガイド」━「動作の設定」━「MAX_RECT_DATA_SIZE」をご参照いただき、MAX_RECT_DATA_SIZEの値を128以下に設定してください。(※3)
 (2)ユーザークライアントで問題が発生した操作と同じ操作を行い、エラーが表示されるようになることを確認してください。


 ※3:上記設定を行うことにより、コピーの最大領域サイズは128KB以下に設定されます。
 これによりコピー対象全てのデータがコピー領域に入りきらない場合、コピー完了までに必要なコピー操作回数が
 増加することがあります。


以上、よろしくお願い申し上げます。

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