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課題解決

2022.03.27

GIGA端末の運用でよくある「お困りの声」〜リコージャパンが提供するソリューション〜

目次

リコージャパンでは、民間企業へのICTサポートで培った経験やノウハウを活かし、教育委員会様、学校様へのGIGA端末の運用を支援する「文教向け支援メニュー」を多く取り揃えています。

GIGA端末の運用に際してお困りごとがあれば、ぜひ支援メニューを豊富に取り揃えたリコージャパンにご相談ください。お客様の状況、課題に合わせた課題解決のヒントやソリューションを、ご一緒に支援させていただきます。

課題1.ネットワークの円滑な通信環境構築

ネットワークが遅い

リコージャパンでは、「ローカルブレイクアウト」という、教育センターを介さず、各学校から直接インターネットにアクセスするネットワーク構成を組むことで円滑なネットワーク環境を実現するご提案が出来ます。

また、すでに学校からインターネットへの直接アクセスができていても、細い回線を利用していることが原因で通信が遅くなることがあります。その場合、回線を改善しアクセスの高速化を図ることで、回線速度を速めることができます。

ネットワーク障害に対する応急処置

リコージャパンの「RJ現地サービス手配代行」を利用いただくと、予想外のネットワーク障害にもスムーズに対応できるようになります。

お客様からエンジニアに直接連絡する必要がなく、リコージャパンのコンタクトセンターに連絡するだけで、リコージャパンスタッフが、すぐに対応できる現地のエンジニアを手配し、復旧作業の実施までを迅速にサポートします。

課題2.生徒や先生からの質問対応

休日や夜間などで質問に答えることができない

リコージャパンの「RICOH Chatbot Service」を活用すると、GIGA端末について生徒や先生から質問を受けていた、IT担当者の方の負担を大きく減らすことができます。

事前に想定される質問と答えを用意しておけば、チャットボットが問い合わせに24時間365日、自動で回答してくれるため、長期休暇中や持ち帰り学習中でも、生徒たちが自分自身で質問に対する回答を見つけることができます。

授業や業務に忙しく、質問と回答の準備に時間をかけることができない場合でも、学校におけるICT関連のよくある質問があらかじめセットされたプランも用意しておりますので、導入からすぐに利用いただくことも可能です。

<急増する端末やアプリケーションの問い合わせに対応できていますか?チャットボット活用術>

質問に対する回答がわからない(確認に時間がかかる)

リコージャパンでは、学校内でIT担当をされている管理者に向けて「ヘルプデスク」を用意しております。

生徒や先生から受けた質問が難しく、すぐに自分自身で回答できない場合に、ヘルプデスクにご連絡いただけると、リコージャパンのスタッフがIT担当者の方の代わりに端末のメーカーやソフトウェアのメーカーに問い合わせをして、質問に対する的確な回答をさせていただきます。

課題3.端末の故障やトラブルの対応

保証がなく、故障が心配

端末の保証が切れてしまっており、破損事故による修理費用が心配であることから、「持ち帰り学習」を許可しづらいといった課題は、リコージャパンの「GIGA端末あんしん復旧パック」で解決することができます。

端末機種を問わず、使用中からでも加入できるプランとなっており、契約期間中、回数無制限で修理交換をすることができます。修理窓口は一本化されており、修理依頼から代替機の運用、修理機の返却、再設定までをワンストップで対応しております。

保証はあるが、原因の分析や手配が大変

端末の保証は続いているが、問題の切り分けや修理の手配が面倒であるといった課題は「PC修理手配代行」や「PC代替機運用代行」で解決することができます。

故障が発生した際、コンタクトセンターに連絡を入れるだけで、「修理代行手配」や「代替機の管理」、「代替機を学校に設置」、「修理が完了したPCのMDM設定」などを簡単に依頼することができます。

課題4.端末設定の対応

アカウント設定やネットワーク設定、セキュリティ設定が大変

リコージャパンの「クラウド利用運用代行」では、新規アカウントの追加設定や不要アカウントの削除・移動設定、ネットワーク(Wi-Fi)の設定、プライバシーポリシーの変更などを各学校のICT担当者様に代わって、リコージャパンの運用代行チームが設定いたします。

年度更新の時期などでの「アカウントの洗い替え作業」が先生方のご負担になっている場合、ぜひリコージャパンがご支援をさせていただきます。

年度末の進級や卒業に合わせた設定が大変

年度末は、卒業や新入、進級、担任変更、職員移動に伴って、様々な端末の設定変更を行わなければいけません。リコージャパンでは年度末の設定変更作業を支援するため、多くのプランをご用意しています。

組織情報の更新作業を全て担当するプランや、卒業に伴う設定変更だけを支援するプラン、入学に伴う設定変更だけを支援するプラン、設定変更を行う管理画面の使い方をオンラインで説明するプランなどがあり、学校ごとの状況に合わせて選択いただけるようになっています。

課題5. 教師のICTスキルの育成

Google Workspaceをもっと活用したい

リコージャパンでは、職員向けGoogleツール「Google Workspace for Education(旧:Gsuite for education)」の活用動画を無償でご提供しています。これから、Google Workspace for Educationを導入を検討されている場合など、ツールを活用して「何ができるのか」について知りたい方は、こちらをご参考にしてください。

<新しい学びを実現するG Suite for Education ™(現Google Workspace ™ for Education)操作動画>

Google管理コンソールの使い方がわからない

Google Workspace for Educationの導入が終わっており、具体的な操作方法など、クラウド運用の詳細について知りたい方に向けて、リコージャパンでは管理者様向けのオンライン講習を実施しています。

Google Workspace for Educationの管理画面や基本アプリ(Drive、Mail、Meet、Classroom)の説明を行っているので、教職員のICTリテラシーを研修により向上させたいとお考えの方はぜひご利用ください。

情報セキュリティの知識を深めたい

リコージャパンでは、学校の危機管理のために、情報セキュリティに関する教職員向けeラーニング「事例で学ぶ情報セキュリティ」を提供しています。eラーニングとは、PCやモバイル機器を媒体とした学習コンテンツです。

受講する教職員の方は、どこからでも任意のタイミングでコンテンツを視聴することができ、スキマ時間を活用しながら自分のペースに合わせてセキュリティに関する知見を深めることができます。詳細は以下もご参照ください。

<【情報モラル指導のススメ】子供たちのネット利用とネットモラル教材の活用>

研修動画の提供及び研修履歴の確認を実施したい

ICTの活用が進んでいる学校では、授業や研修に動画コンテンツを使用するケースが多くあります。しかし、動画コンテンツは管理が難しいことが大きな課題です。

リコージャパンがお勧めする動画・管理サービス「RUUUN(ラーン)」は、情報漏えいのリスクを抑え関係者だけに動画を配信することができます。そのほか、クラウドに格納できるためデータが大きな動画を端末に保存する必要がなくなったり、動画を探しやすくなったり、誰が動画を見たのかが、簡単に把握できるようになります。

課題6.ネットモラル教育とセキュリティ対策

生徒たちの情報モラルを育成したい

リコージャパンでは、子どもたちのNetモラルの育成のために、eラーニング「事例で学ぶNetモラル」をご提供しています。eラーニングとは、PCやモバイル機器を媒体とした学習コンテンツです。

集合研修などではなく、PCやモバイル機器を使って視聴するため、子どもたちはどこからでも任意のタイミングで学習することができます。また、1コマが5分程度にまとまっているため、スキマ時間を活用して学習することが可能です。詳細は以下もご参照ください。

<【情報モラル指導のススメ】子供たちのネット利用とネットモラル教材の活用>

端末にWebフィルタリングをかけたい

リコージャパンでは、生徒や先生、学校に安全を提供するためにWebフィルタリングサービス「i-FILTER運用代行」をご用意しています。

i-FILTER運用代行では、有害サイトへのアクセス制限、アクセスできる時間の制御、フィルタリングルールの変更、新規アカウントや削除したアカウントの設定、などをITに精通した技術者が代行します。

課題7.ICTを活用した学校運営

PC画面を大型モニターに映したい

効率的な会議運営、授業運営のためにリコージャパンでは大型提示装置「RICOH Interactive Whiteboard」をご提供しています。

従来のプロジェクタではなく、そのままPCの画面を出力することができるため、解像度が荒くなってしまうことがありません。また、ホワイトボードに出力した資料に直接書き込みができるため、レーザーポインターや支持棒を使って図表を指し示す必要がなくなります。

操作は非常にシンプルで、大型提示装置の電源を入れるだけで、誰でも簡単にPCの画面をホワイトボードに投影することができます。

・電子黒板(標準モデル)
インタラクティブ ホワイトボード(電子黒板) | リコー

・電子黒板(文教モデル)
A6500-Edu / インタラクティブ ホワイトボード(電子黒板) | リコー

・電子黒板の授業での活用ヒント集
授業シーン別 大型提示装置使い方ヒント集 | 教育現場のICT活用事例なら学びの共創室 | RICOH

スムーズなテレビ会議を行いたい

リコージャパンの大型提示装置「RICOH Interactive Whiteboard」とオンライン会議ツール「zoom」を連動させることで円滑にテレビ会議を進めることができます。

ホワイトボードに映した資料に直接書き込みができ、リアルタイムで参加者のパソコン上に反映されるため、複雑な打ち合わせでもそれぞれの認識がズレることなく、スムーズに進行することができます。

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