言語切替メニュー

RICOH imagine. change.

日本 - ソリューション・商品サイト Change
このページの本文へ ここからこのサイトのメインメニュー Menu

寄稿コラム

2024.07.22

田中康平氏 寄稿コラム一覧

目次

2023年コラム 【Beyond GIGA〜教育DXへ】

Vol.1 デジタル・タキソノミーによる「探究的な学習・PBL」のデザイン方法
GIGAスクール構想によって導入された一人一台端末は、活用の頻度や度合いの差等の課題が指摘されています。そうした課題の解決に有効な教育学のフレームワークである「デジタル・タキソノミー」を用いた「探究的な学習・PBL(Project/Problem-solving based learning)」をデザインする方法を紹介します。
※ダウンロード資料はこちら

Vol.2 教育DXのための「学習評価」のキーワード「形成的評価」
「形成的評価」
は教育DXを進めていく中で学習者の「学びの変容」を捉えたり、「新たな学びの価値」を見出していく場合にも有効な方法です。
一方で、どのように行えば良いのか分かり難い、という声も聞かれます。基本的な考え方や形成的評価を行うポイントを提案します
※ダウンロード資料はこちら

Vol.3 教育DXのための「児童生徒のICTリテラシー
GIGAスクール構想による学びを加速・発展させるために不可欠な「児童生徒のICTリテラシー」。どの学年でどのようなICTリテラシーの習得が望ましいのか、また今後必要になるであろう「生成AIの活用に関連するICTリテラシー」について、筆者の経験等をもとに提案します。
※ダウンロード資料はこちら

Vol.4 GIGA端末の更新を見据えた「学習者用PC」の選び方。
地域や学校の実情に合わせて選定され、整備された「学習者用PC」が更新の時期を迎えています。今後数年間にわたって最適な学習環境を整備するために、いくつかの視点から提案します。
※ダウンロード資料はこちら

2022年コラム

Vol.1 GIGA2年目以降のキーワード「児童生徒のICT活用学習力」
2022年の本シリーズでは、学習者の視点から「児童生徒のICT活用学習力」というキーワードを提案します。
※ダウンロード資料はこちら

Vol.2 「児童生徒のICT活用学習力」を支えるICT汎用スキル1~タイピングスキル~
「ICT汎用スキル」の中から「ホームポジションによるタイピングスキルの習得」を取り出し、具体的な方法(習得方法や、ソフトウェアの選定、留意点など)を提案します。
※ダウンロード資料はこちら

Vol.3 「児童生徒のICT活用学習力」を支えるICT汎用スキル2~表計算ソフトの活用~
「ICT汎用スキル」の中から「表計算ソフト」について、活用の目安や基本操作の習得方法などを紹介します。
※ダウンロード資料はこちら

Vol.4 「児童生徒のICT活用学習力」を支えるICT汎用スキル 3 ~スライド作成ソフトの活用~
「ICT汎用スキル」の中から「スライド作成ソフトの活用」を取り上げ、その課題や、より効果的な活用方法を提案します。
※ダウンロード資料はこちら

Vol.5 「児童生徒のICT活用学習力」を支えるICT汎用スキル 4 ~カメラ機能のより良い活用方法~
「ICT汎用スキル」の中から学習者用コンピュータで頻繁に活用されている「カメラ機能」を取り上げ、より良い学びに生かす考え方や撮影のコツなどを提案します。
※ダウンロード資料はこちら

Vol.6 「Beyond GIGA」教育DXの実現に必要な3つポイント
「児童生徒のICT活用学習力」は、これから益々必要となる資質・能力の一つだと考えています。今回はさらに先の姿「Beyond GIGA」の視点から「教育の情報化」を発展させる「教育DX」について提案します。
※ダウンロード資料はこちら

2021年コラム 【GIGA時代の学習者の姿】

Vol.1 1人1台の学習者用コンピュータで実現できること
2021年の本シリーズでは、GIGAスクール構想によって整備された1人1台のPC環境。子どもたちの豊かな学びの機会にブレーキをかけることがないよう、大人側に必要な考え方やポイントを紹介します。

Vol.2 子どもたちがICTを安心安全に利用するために -教育情報セキュリティポリシーに関する問題点と策定方法-
子どもたちがICTを安心安全に利用するために、関わる全ての大人が「教育情報セキュリティ」に関する意識を高めることが早急に求められています。本章では「教育情報セキュリティポリシー」の改訂(策定)を進めるためのポイントをお伝えします。

Vol.3 「無知では済まない落とし穴」サイバー犯罪関係法令の概要と、学校での対応
サイバー犯罪関係の法令を知らなかった場合、興味本位や不用意に実行した操作などによって検挙されてしまう可能性があります。周囲の人や子どもたちと共通認識し、法令を違反しない、正しいICTの活用を推進していきましょう。

Vol.4 GIGAスクール構想の推進力をアップさせるサポート役 ~ICT支援員・教育情報化コーディネータ(ITCE)など外部人材の役割~
ICT環境の整備が進んだことにより、複雑化したシステムや機器の操作方法の把握など、学校の先生だけでは対処しきれない課題が山積しています。この回では教育ICTに関わる人や組織、専門的な技術や知見を持った「外部人材」の役割について整理します。

Vol.5 新学習指導要領とコンピュータのある学び ~様々な教科の学びに散りばめられた、コンピュータの活用と情報活用能力の育成~
新学習指導要領では、学習の基盤となる資質能力として「言語能力」「問題発見・解決能力等」に加え、「情報活用能力(情報モラルを含む)」が示されました。GIGAスクール構想における情報活用能力を育むためのポイントをお伝えします。

Vol.6 学ぶ→できる・できた! ~学びのゴールが変わった!大人にも知って欲しい新しい学びと評価~
新しい学習指導要領により学びのゴールが変わったと言えます。大人世代も新しい学びについて理解を深めることが必要です。

Vol.7 学習を加速させるために〜みんなで習得したいICTスキル〜
ICTスキルの課題や現状を解説したうえで、習得の目安や習得方法について詳しく説明します。

Vol.8 1人1台の学びを観察する視点 〜デジタル・タキソノミーとは?〜
「教科書・鉛筆・ノートなどの従来の学習環境を活用した学び」と「ICTを基盤とした新たな学習環境を活用した学び」の違い、良い点、留意すべき点、などを掴むことが、より良い学習活動を設計(デザイン)するための大きな材料となります。
今回は、この観察する視点の一つとして有効な「デジタル・タキソノミー」という考え方を紹介します。

Vol.9 
ICT環境を高次の学びに活かす〜1人1台時代の大型提示装置の役割〜
ICT機器の中で最も活用されているものの一つである「大型提示装置」デジタル・タキソノミーの視点に照らし、その役割と効果を考えてみましょう。

Vol.10 誰でもできる! 〜簡単なICT活用で育む学びのスキル〜
デジタル・タキソノミーの視点に照らし、「カメラ・カメラ機能」の役割と効果を考えてみましょう。

筆者

株式会社NEL&M(ネル・アンド・エム)代表取締役/ICTスクールNEL 校長 田中 康平氏

株式会社NEL&M 代表取締役
ICTスクールNEL 佐賀本校 校長
教育情報化コーディネータ 1級(2018年認定 ※国内5人目)


【委員等】
国立教育政策研所「令和4年度全国学力・学習状況調査のCBT化に向けた調査問題の開発・文部科学省CBTシステム(MEXCBT)への搭載およびCBT問題における合理的配慮の在り方に係る調査研究事業」(2022年度)
CBT問題の開発及び実証に関する検討委員・CBT配慮問題の開発に関する検討委員
経済産業省「未来の教室実証事業」教育コーチ(2018~2019年度:麹町中学校担当、2021年度:広島県教育委員会、鹿児島市教育委員会担当)
佐賀県教育委員会 ICT利活用教育推進に関する事業改善検討委員(2015~2019年度)


【カリキュラム開発関連】
・つくば市「つくばSTEAM コンパス」授業カリキュラムおよび教材開発担当(2023年度)
・加賀市「文部科学省 生成 AI パイロット校・生成 AI ファーストカリキュラム開発」( 2023 年度)
・大手旅行会社「観光データを活用した探究学習プログラム」

お問い合わせ
メルマガ登録 コラム更新やセミナーの開催情報をお届けします

{ Contact }
ICT活用にお悩みの方は、
お気軽にお問い合わせください。

製品紹介やお役立ち資料を無料でご活用いただけます

お役立ち資料・動画ダウンロード
無料

コラム更新やセミナーの開催情報をお届けします

メルマガ登録